[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
≪ もうやめて!国民のライフはゼロよ。 | | HOME | | トンネルを抜けると避暑地だった ≫ |
予想通り続きじゃありません。そして今回は続きです。スープの仕上げにまんじゅうを入れてみましょう。…まったく、わけがわかりませんね。
前回の記事で続くような続かないようなシメをしましたが続きませんでした。今回は以前の記事(HSP始める編)の続きになります。あいだをすっ飛ばしてexe化についての覚え書きです。まんじゅう屋を始めた今は亡きソフト屋さんとは関係ありません。
ちなみに汁吸ってぶよぶよに成るなんてだじゃれを言うつもりはありませんのでf(。。
さて、HSPではエディタで作成したプログラムをダブルクリックで実行できる実行体(exe)の形にすることができます。基本はexeファイルひとつで持ち運ぶことができ、開発キットがなくても実行できます(つまり、普通のソフトウェアの形になります)。このソースからexeへの変換をHSPではコンパイルと呼んでいます。
やり方は二通りありますが一方は旧時代の遺品みたいなものなのでスルーしてして良いらしいです。後はマニュアルを見れば全部書いてあります。以上。
、、、ひどいですね。エディタでソースを開いて、[メニューバー→HSP→実行ファイル自動作成]または[ctrt+F9]を押します。hsptmp.exeというファイルができました。これです。以上。
、、、ふざけるなとか言われる前に。これだけでexeには成るんだけど、ちと物足りない。という訳でプリプロセッサの登場です。
#packoptは、実行ファイルの名前・ランタイム・ファイル形式(exe,fullscreen exe,screen セーバー)・ウィンドウサイズ・非表示スイッチ・ディレクトリ移動スイッチを指定することができます。
#cmpoptは、マニュアルを見れば良し。…これだから明成は…( ´ゝ`)プッ、、、とか言われそう。各種情報ファイルの出力スイッチ・各種最適化の実行スイッチ・未初期化変数の検出ができます。
#runtimeは、コンパイルに使用するランタイムを指定できます。#packoptとの違いは…知らん!…明成使えねー(藁。とか言われたって知らんもんは知らんがな。同じ物を指定するんだよ。
#packと#epackは、指定したファイルをリソースとして一緒にパックします。つまり画像やら音楽やらシナリオ(テキスト)やらの簡単にみられては不味いものをexeの中に放り込んで隠ぺいすることができます。2つの違いは暗号化するかどうか。
…。こんなところ。っていうかソースコードからでも手軽に実行できるんで個人で使う範囲ではコンパイルする人ってあんましいないんだよね。
≪ もうやめて!国民のライフはゼロよ。 | | HOME | | トンネルを抜けると避暑地だった ≫ |