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2年待ちのレストランとか3年待ちのツアーとかって結構当てにならないですよね。
図書館で1人2週間の図書に50人が予約していればざっくり2年待ちになるけど、実際は早く返す良心的な人もいればカリパクする輩もいるわけだし。1日に5件処理できる技術者と10件処理できる技術者では2倍の差がでるし。
つまり×年待ちっていう宣伝文句はただ聞くとすげーとか腕の立つ名人とか思うかもしれないけど実際は言う側の都合である程度コントロールできちゃうものなんだよね。待ち時間の長さに驚いて予約をためらう人もいるだろうから宣伝効果としてはいまいちなんじゃないかと思う。
実は裏があって肩書として使えるのだ!(いきなりどうしたというツッコミはオイトイテ)
たとえば3年待ちの医師が本を出した場合。診察は3年待ちだけどこの本にはすべてが書いてあるので読むだけで診察を受ける必要がなくなるっていう宣伝をする。3年待ちの医師=超すごい名医=ノウハウの詰まった本→ってなれば欲しくなりませんか?著者からすれば診察で稼ぐより印税で稼ぐ方が楽なわけです(そんな単純な話ではないにしても収入が増えるのはマジ)。
カラクリを知っていればイコールで直結することもないんですが、よくある方法なので記憶に留めておくと何かの時に役に立つかもしれません。
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