別館 まじサビ

毎日同じルーチンで行動しマンネリ化した生活を送っていると、同じようにルーチン化した人がいることに気づきます。特に朝は。電車やバスが定刻で動き同じ空間ですれ違うわけです。

さて、駅の南口を出たところに公衆灰皿が設置してあります。そのロータリーではバスを待つ人の列ができています。何をするでもなく定刻を待っていると、ふと『怪しい男』がいることに気がつきます。その男はいつもそこで一服しながら仲間が南口から出てくるのを待っているようです。で、どこが怪しいかって？それは、

某 指 名 手 配 の 男 に 似 て い る

んです。無論、手配犯とは無関係なんでしょうけど。
こうして合流した男たちはこの後大きく分けて三つのパターンをとります。
一つは、隣接する駐車場街に消えていく場合。
一つは、ロータリーを横切って店舗街に消えていく場合。
一つは、南口に消えていく場合。
そしてここで問題になるのが駐車場街に向かう場合。他の二方に向かう場合は灰皿に捨てていってるようなんだけど、この時ばかりは明らかに火のついたたばこを吸いながら歩いてっているのです。駐車場街はまた住宅街でもあり歩行者や自転車を利用する人とすれ違うことの多い、あまり広くはない道です。それも2～4人で歩きたばこ集団なのですから最悪です。人ならクズ、サトウこと通称Gと同じような存在といえるでしょう。

ところでこの男、目立ちます。高くて細い(1.7m以上で痩せがた)うえに犯罪者顔なのですから当然と言えるでしょう。さらにその仲間は低く(平均よりもだいぶ)顔に特徴(傷ではない)を持っています。

目立つのですから相応の目撃証言を得ることができます。皆(といっても証言は友達だけ)迷惑していたのですね。結論から言うとこの『あるたば軍団』、かなり悪質です。
駐車場街から灰皿方面に向かってくる場合やはりモックモクしています。店舗街から向かってくる場合にもモックモクです。さすがに南口からは……orz、まさか10m程の距離の間に着火するなんて、しかも驚愕の光景！近くを通る高校生に向かってわざと煙を吹きつけていｒ(oД○)
まぁ真偽はともかく、時には5人ほどでふかし後ろに数人引き連れているとか…かなりやばい集団の様相を呈しています。
むしろ灰皿を拠点に活動しているんじゃないかと疑ってしまう。いっそのことこの灰皿を撤去してしまえば町の安全と平和につながるんじゃないだろうか？と思いつつもポイ捨てと放火が横行する様子しか浮かばないorz。この町の未来は暗いです。