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あーもー最近○○商法みたなワードが増えて頭がパンクしそうだ。というわけでブログ更新のネタに今回は一部の熱狂的なファン・マニア・オタクをカモ対象にした商法を中心に書き出してみた。記憶だよりなので正確性は保証できないし下の方はただのメモです。
A○B商法
今日現在沸騰中のキーワードがこれ。本当はいろいろこみこみだけど簡単に言っちゃえば特殊な特典を封入して同じ商品を大人買い(箱買い)させる商法。特典に多いのは、
ランダムカード…数種類あるものからランダムに1つを封入する。運をネ申wに任せてもすべて集まることには相当数引いている。
応募券…イベント応募券(数撃つことで自分が利を得る確率が上がる)や投票券など。
限定版商法
多いのは限定版と通常版の組み合わせ。初回プレス品にのみおまけ(書籍の場合は付録とも言われる)を添付するなどして、欲しければ今買え、無くなり次第終了をうたい購入を促す。料金設定は同じ場合と割高な場合がある。悪質な場合には収録内容やジャケ写が異なるなどメイン部分に差をつけて両方の購入を促す場合も…。
ショップ特典商法
狭い範囲に同系の販売店が密集する地域では、ショップ独自の特典が付加される(版権問題を考慮するとブランドが一枚かむ必要がある)。A○B商法との違いは複数の店舗で同じ商品を購入させるところか(もとはこっちの意味だったような…)。
曲芸商法
発端となったゲームブランドの雑技団的な社名に由来する。新装版やリメイク版に近いが、頻度が多い・回数も多い・値段が変わらない(むしろ高い?)・些細な変更点と使い回し・特典は異なるなど旧版にも販売価値を残しておく商法らしい。
ネ○ま商法
発端となったアニメ作品のタイトルに由来する。A○B程じゃないがレギュラー位置の登場人物が多かった。その分、同系列の関連商品でも数パターン発売された。しかも各商品の初回版には1キャラごとのカードが1枚封入され、全キャラ分集めるためには音楽CD・映像ソフト・ゲームソフトなど高価な商品をがっつり買い揃える必要があった。
あげくこの作戦は2回にわたり実行された。
あのね商法
別名、ラスト30秒の悲劇。発端となったアニメ作品のセリフに由来する。その作品は全13話構成でテレビ放映は12話まで(よくあることらしいよ)。その第12話テレビ放映の最後の最後に登場人物がおもむろに『あのね』というセリフを吐きそこで番組は終了する。
つまり続きを見たければDVDソフトを購入しろってこと。しかもレンタル版にも出さないという徹底ぶりだった。なまじ直前までは高評価の作品だったがために多くの反感を買い、関係者が業界から追放されるほどの事件に発展した…
以下は国や司法が見解を示す程の社会問題に発展したもの。上記商法と区別するため便宜上詐欺扱いにしています。
ペニオク詐欺
ネットオークション業界王手の天○が加担したことで有名。ペニーオークションは入札券を購入するタイプのネットオークション。最大の問題点は競り負けても使用した入札券の購入金は一切返却されないこと。落札できたとする一般人が存在しないことや業者(楽○から委託を受けて落札するおとり)の介入する余地があることからガチで楽○他2社が仕掛けた詐欺であった可能性が高いとされる。事件発覚後に運悪く運営する球団が弱体化し憶測をよんだ。
ちなみにこの報道を取り上げるヤ○ーはなんだか楽しそうだった。
コンプガチャ詐欺
ガチャは一応ハズレ無しの景品くじのことで、くじを引くのにお金がかかるが必ず何かしらの景品を受け取ることができる。コンプリートとはその景品を全種類集めること。コンプガチャは景品をコンプリートすることでさらに希少なアイテムを入手できるという特典をつけたガチャのこと。近年ネットゲームの課金制度と組み合わせてデジタル展開が問題になったが、古くはプロ野球の食玩なども問題視されていた。
バ○ク王詐欺
とある製品の買取業者。ネット査定(買取額の見積もりを複数の買取業者から一括で受け取ることができるウェブシステム)を悪用し、競合他社の中で最も高額で買い取るかのように演出した。競合他社として示される業者は実はすべて自社の傘下にあり要はサクラであった。
バ○ク王とは全く関係ないがアニメショップAとアニメショップGは実は同一の経営体が運営している。こちらは販売店な上に定価販売を基本としているため大した問題は提起されていない。しいて言えばショップ特典商法による二重販売ぐらいか。ポイントカードも統一されていない。
個人的にはショップAの方が安心して買い物ができると思う。というかショップGは購入特典を入れ忘れるという致命的な失態を犯す確率の高いリスキーな店の印象をもっている。
ステルスマーケティング
通称ステマ。善意の一般人のふりをして宣伝すること。特に匿名性の高いネット上で横行している。一部のアフィリエイトを含む。
視聴率操作
むかーし○テレがやってた。視聴率算出の基になる視聴集計器を取り付けたお宅に営業をかけて自局の番組を見るように強要していた。自局の高視聴率を自慢するための番組お○ゃ○○○○なんてのもやってた。
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